前回から何回かに分けてモテる男性になるため、まずはアプローチをした際の成功率の上げ方についてつづっている
今回はその第二弾
モテるために最も重要なこと
まず押さえておきたい重要なこと
それはメンタル(考え方)だ
仕事でもプライベートでも、精通して成果を出すためには成果というものの成り立ちを理解しておく必要がある
ここら辺について書かれている書籍としておススメなのは下記の二冊
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成果とは
成果とは下記のような式で表現することができる
成果=やり方×やる量×やる前提
今回でいえばモテるという成果を出すことが目的である
やり方はいくらでもあるし、効果的かどうかはあるものの意味のないこともないことから0~100の値と考えられる
やる量もどれだけモテるために時間と労力をかけることが出来るかということから0~100の値といえる
問題はやる前提である
これは「あり方」「人格」などとも言えると思う
前提ももちろん0~100があるのだが、これには効果的でない前提もあるため-100~0の場合もあり得るのだ
そう、ここがマイナスだと何をやってもうまくいかない
つまり、モテることも含め、何かをうまくいかせたいなら、それに効果的な前提(メンタル)を育てる必要がある
どんなメンタルがモテるのか
では、どのようなメンタルを持つことでモテるようになるのか
①人、環境のせいにしないこと
モテない人に多いのはモテない自分を変えようとしないことにある
今の自分を好きになってほしい、逆シンデレラパターンである
人としてはいい人でもモテない人はたくさんいる
逆に人としてはちょっとアクが強かったりしても、モテる人はモテる
そんなモテる人は時代や場所に合わせて自分を変化させ、成長させている
それは自分を無くすということではない
いいところを伸ばし、新しい技術、話題を取り入れ、自分の考えで自分を成長させていくのだ
環境、人からのフィードバックを真摯に受け止め、成長の糧にしていこう
②正直(素直)であること
ついつい自分にとって都合の悪いことが起きると嘘をついたり、課題を避けようとしてしまうもの
女性からモテたいと思って努力をしようと思っても、そこまでしなくてもいいのではと思いがちである
そこまでしなくてもいい人が現れるのではないかと
これは慣性の法則に基づいた元の自分へ戻る修正からくる考えなので要注意である
人にしても物事にしても、元の安定した状態から変化するときには負荷が必要である
このとき安定した状態に戻る力がかかっているのだ
(その力が働いているから安定できるという見方もできる)
モテる人になるためには、モテない自分を認め、そこに戻らないと決めるか、モテてないのがおかしいと不安定な状態にするかの二択しかない
自分の願望に素直になって、課題と向き合おう
③一貫性を持つ
一度、変わるための努力を始めると、隣の芝が青く見えてくるのはよくあることである
このやり方でいいのかな、もっといい方法があるのではないかと
確かにあるのかもしれない
が、どれが最適かもやってみないとわからないし、そんなことを気にしてもキリがない
そのやり方でうまくいっている人がいるなら、まず身につくまでやってみることである
何かを身につけようと思ったら身につくまで徹底的にやりこむことが大切である
女性からモテることに近道はない
一歩ずつ成長していこう
最後に
モテる人は結局モテる考え方をしているのだ
成果は考え方のクセで決まるという
次回はそんなメンタルを手にするために自分一人でまず出来ることについて書いてみようと思う