情報は古来から重要視されている
孫子にあるこの格言は有名ですよね
彼を知り己を知れば百戦殆うからず
ちゃんと相手と自分を知っている、情報を持っていればどんな戦でも勝てると
孫先生はおっしゃったわけです
これは現代でも一緒
というのも、こんなニュースがあったので、ちょっと書いてみようと思います
内容としては山口達也氏と同じマンションに壮さんが住んでいて、
近くのバーで酔っ払いながら「やましいことはなくても、カメラマンがいると緊張する」と話していた
というもの
で、壮さんがtwitterで返したのは
同じマンションに住んでないし、お酒も一滴も飲まないし、完全な作り話
というもの
壮さんがお酒も飲まないし、タバコも吸わないのは有名な話
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ストイックすぎてかっこいいですよね
壮さんを見ていると、もっとストイックになりたくなります
ネットが発達し、情報が溢れるようになった現代では
情報の発信源をより重要視する必要があります
特に日本人は宗教観、決断力をなくすように育てられているため、
判断材料が”世間”になっている人が多いようです
(私もそうでしたし、そういうところがまだあります)
そうなると誰かが書いた記事は本当のことのように思いがちになります
が、それが事実かどうか、自分にとって正解かどうかは全く分からないものなのです
出版社、著者がはっきりしている本や実際に経験したことがある方から直接情報を仕入れるのが一番確実
信じるな、疑うな、確かめろ
大切なことほど、確かめる習慣を身に着け、いい判断が出来る人になっていきたいと思う