なぜ、あの人は『お金』にも『時間』にも余裕があるのか?【書評】

9割の人が間違えている「働き方」と「お金」の関係性

働き方とお金の関係性について深く考えたことはあるでしょうか?
私は働き始めた当初、まじめにより多くの時間働き、成果を出せばより多くの給料が頂けるものと心の底から信じてました。
親が結構出世している家庭で育ったこともあり、そういうものと何も疑うこともなく。
今となっては知識と経験が足らなかったし、考えることを避けていたのだと思います。

編集の神様と言われる櫻井秀勲さんが会長を務めるきずな出版から4冊目となる著書「なぜ、あの人は『お金』にも『時間』にも余裕があるのか?」の中で筆者の岡崎さんも同じような経験をしてきたとおっしゃっていますし、同じような経験をしてきた、している方も多いのではと思います。
しかし、これまではそれでよかったものの、現代ではその価値観と情勢があってきていないため、ルールを知る必要があるようです。

真面目に働くだけでは豊かにはならない

本書で筆者が伝えたいことの一つは真面目に働くだけでは豊かにはならないということ。
努力はもちろん大切なことではありますが、それをどの仕組みの上で行うかも大事と筆者は伝えています。

速く東京から大阪に行くためにランニングを練習するなら、車の乗り方を学んだほうが速いですし、いまなら電車や飛行機などを使ったほうが速くつきますよね。
さらに、大阪にいる友人と話がしたいということなら、スカイプなどを使えるようになってネットを介して連絡を取れば、移動すら必要なくなるかもしれません。

どのような結果を得るために努力をするのか、そのルールを知った上で、経済的、時間的に自由な生き方を選択できるようになるために大切なことをわかりやすく書かれているのが本書になります。
もし、仕事をしていて何かもやもやする方、正直そういうことを考えるのも嫌!という方は一度手に取ってみる価値がある一冊です!

「なぜあの人は余裕があるのか。」との関係性

本書のタイトル
「なぜ、あの人は『お金』にも 『 時間』にも余裕があるのか?」
を聞いたときに、よく読書をされる方は「どこかで聞いたような」と思った方も多いはず。
その理由は中谷彰宏さんの著書「なぜあの人は余裕があるのか。」と似ていることに起因しているかと思います。
この関係性について岡崎さん本人に聞いてみたところ以下のようにお答えいただけました!

今回の本は実は最後の最後まで別のタイトルだったんです。
それが、あまりにも直接的なメッセージすぎたので、変更することになりました。
このときに中谷先生の本を意識することはなく、編集者の方と相談する中でこのタイトルに決まっていったんです。
出版が近づいたある日、自分の本のタイトルを何気なくネット検索してみたときに、中谷先生の本が一番最初に出てきて、「そういえば似ている!」と気づきました。
印刷も始まっていたので、そのままいくことになりましたが、中谷先生のようなベストセラー作家になるようにこれからも頑張っていきたいですね。

岡崎かつひろさんへのインタビュー

直前までのタイトルがどのようなものだったのか、気になる方はぜひ岡崎さんに直接会って感想と共に聞いてみてはいかがでしょうか!
本人がメインパーソナリティを務めるきずな出版の定期講演会が月に一度開催されていたり、大崎や梅田のTSUTAYAさんでも講演会が開かれていることもあります。
チャンスを自ら掴み取り、より具体的な行動を起こしていきましょう!

追記

本書の売れ行きが非常に良いらしく、Amazonの「ビジネスライフ (本)」ランキングで常にトップテン入りしているらしいです!
すごいですね♪
重版も決まったらしいので、まだまだ勢いは衰えそうにありません!

言いなりの人生は”いますぐ”やめなさい【書評】

人生の主導権を握れ!

幼少のころから親に育てられ、生きていく中で、どこかで自立する日が来ると思っている。

いつが自立になるのだろうか。

親元を離れたとき?

就職したとき?

結婚したとき?

子供ができたとき?

考え方は人それぞれにせよ、自分の人生の主導権を握り、人生の行き先を自分で決められる人になることが、自立の第一歩だと思っている。

この人生の主導権を握るために大切なことや必要なこと、また、そうなっていない人の状況について書かれているのがこの一冊である。

なぜ、言いなりの人生になってしまうのか?

育つ環境によるところも多いが、小さいころから自己決断をせずに、誰かの決断によって生きてしまうと、大きくなってからも当然のように自己決断はできなくなる。

人はしてきたこと、やってきたことを強化してできるようになるため、やらないということをし続けるとやれない人になっていくもののようだ。

つまり、言いなりとして生きているうちは言いなりの人生に必然的になってしまうのである。

これを脱出するためには自分で考え、自分の判断で行動することを覚えなくてはならない。

自由に生きるために、何を選択するべきか

ではどのように選択をしていくことで言いなりの人生から卒業できるようになるのだろう。

様々な要因が考えられるが、本書を読む限りでは、どのようになりたいかというゴールやこうなりたいという師匠、メンターの判断基準に合わせて選択することが大切らしい。

自分の判断は結局今までの強化の積み重ねでしかないため、その判断基準から脱却するためには、自分の判断とそうでない人の判断の差を知ることが必要となる。

この先は本書をぜひ読んでみてほしい。

講師としての著者

著者の岡崎かつひろさんは講演会やセミナーの講師として評判が高い。

岡崎さんがパーソナリティを務めるきずな出版の定期公演会は毎回1000人近くの若者が集まり、著者の方々などから多くの学びを得ている。

HimarayaやSchooなどのネット配信の音声チャンネルも人気である。

自分を安売りするのは”いますぐ”やめなさい|himarayaチャンネル

どの講義でも一貫してマネできるように、一般的な話に置き換えて話をされるのがすごいところ。

一見一度聞けばいいように思えるくらい簡単な話に聞こえるのである。

これを実践できるかという観点から聞いてみると、なかなか面白いものである。

旅人としての著者

相変わらず冒険家、旅人としても各国を回っている。

先日はマニラに行ってきたようだ。

元々は旅行がそこまで好きではなかった著者も、自身の幅を広げるため、弟子たちに世界を見せるため、まずは自分が旅して回っているとのこと。

そんなカッコいいこと言ってみたいものである。

ダイエッターとしての著者

本にもたびたび出てくるが、岡崎さんはダイエットをよくしている。

ランニング、ボクシング、バク転、気になったこと、やりたいことはまずやってみる性分らしい。

問題は食事も好きだから、気を付けないとすぐに戻るところ。

完璧超人ではないところを垣間見る瞬間である。

まとめ

言いなりの人生を卒業し、自由に生きるため、まずは本書を読み、いい師匠と出会い、いい環境で自己成長をしていこう!

自分を安売りするのは今すぐやめなさい【書評】

「セルフバーゲン」は、即刻禁止!

結構痛烈なメッセージである

今の時代を生きるためにはただ会社にいれば良いという訳ではなく、自分の価値を高めていくことが重要と筆者の岡崎かつひろさんはいう

そのためのノウハウを詰め込んだのが本書

普段読書をしない方にとっては物事の基礎基本が読みやすくまとめられているため、かなりオススメである。

もしかしたら、読書をたくさんしている方にとっては、どこかで聞いたこと、見たことがある内容も多いのではと思う。

が、それを実践出来ているかに焦点を置いて読んで見ていただきたい。

内容としては

・なぜ、いま「自分を高く売る」必要があるのか?

・人を惹きつける「魅力」を身につける方法

・まわりからの「評価が上がる」仕事術

・「応援される人」のコミュニケーション術

・「ビジョン」の描き方で、あなたの値段は変わる

・あなたの「ブランド」価値を上げていく習慣術

と、メンタルの部分から具体的な行動まで、要点を抑えて書かれている。

特に岡崎かつひろさんが起業を通して身につけてきたコミュニケーションやプレゼンテーションの例は勉強になる。

そんな岡崎かつひろさんはきずな出版主催の講演会のパーソナリティーも勤められている。

月に一度の講演会には櫻井秀勲社長や永松茂久さん、井上裕之さん、田口智隆さんなど著名な作者が登壇しており、今後の展開が楽しみでならない。

梅田のTSUTAYAでも講演会を行うなど、著者として好スタートを切っている。

そんな岡崎かつひろさん自身は東京の汐留にオフィスを持ち、新橋では「SHINBASHI」というスタンディングバーを経営している。

昨年には大阪の福島に二店舗目となる「BOOK & BAR 書斎」をオープンさせている。

どちらもわざわざそのお店を目的に人が集まるほどの繁盛店となっており、連日賑わっている。

プライベートでは旅という名の冒険が趣味とのことで、本職はミステリーハンターと本気なのか冗談なのか計りかねるスピーチをするほど、世界中を旅している岡崎かつひろさん。

今後の活動はブログやfacebookで更新されるようなので、こちらもチェックは欠かせない。

入社一年目のお金の教科書【書評】

お金についての知識は学校では教えてくれない。
これはまさに世界中どこでも共通なのではないかと思います。
それは学校は労働力を作るための機関であって、経営者や資産家を作るための場所ではないからです。

塾の講師をしていた頃に自己破産寸前まで追い詰められながらも、徹底した節約によってわずか2年で約1000万円近くあった借金を返済した田口智隆先生。
その後は投資家として成功を納め、今では約800万部の発行部数を誇る名著者として活動されています。
昨日は先生の出演する講演会に行ってきました。

最大の学びは浪費とは自分の意図していない使い方をしてしまっているもの。
行きたくて、やりたくてやっていることは浪費ではないが、やりたくないのにやっているもの(タバコ、酒、ギャンブル、その他諸々)は浪費なのだそうです。
確かにそうだと思います!

どこに自分の資金を使って、資産を形成するか。
とてもこれからの社会で重要になる話だと実感しました!
社会人一年目に限らず読んでみることをおすすめできる一冊です!